一昨年７月、裁判官、議員、学識者、宗教者、協同組合運動家、市民団体など原州の各方面で活躍されている皆様で構成されている「原州２１世紀政策会議」の皆様が、日本での研修訪問の際にエスコープを訪問されたことがあります。

その中のお一人・朴大巌が議長に就任されていました。予定されている米軍基地撤退後の都市計画の話題をお聞きしました。
　　

　　
原州生協理事長ユン・ヒョンエさんと副理事長（生産者の方でした。お名前を忘れましたが）の案内で原州市中心地より３０分ほど離れた農村訪問。

親環境農業に取り組むまでこの村の主生産物はたばこの葉。原州生協からの働きかけで有機栽培による親環境農業に切り替わり、米作りを中心に野菜なども生産されています。

実はこの村は、２年半前に訪問していました。田植え作業の休憩時間に遭遇し、初めて犬肉の料理を食べた村でした！