西大門刑務所記念館訪問
次世代に伝えるために動き出すひとびと
2004年11月5日(金) 午前
両国の歴史の突合せから思い起こされる様々な真実
地下取り調べ室(拷問室)の説明を受ける中西さん、舟橋さん、石元さん。 通訳は西大門刑務所記念館ボランティアの韓国女性です。
熱心に見学されていた日本の方に話し掛けてみました。神奈川にある大学の教授と大学生3名。ゼミの研究テーマは、歴史展示物の‥? 詳細は忘れましたが、歴史的な展示物を具体的な体験を通して理解を深めるには、ということのようでした。
建物の改修工事が進んでいます。この建物では、子ども達が理解し易いようにとクイズ形式で歴史をたどれるようになっています。(右写真/ライ病受刑者隔離病棟)
敷地内の回路には壊された建物のレンガが敷き詰められています。かっての呼び名・京城の文字が彫られています。(手でレンガを触れる大学生)
記念碑に手を合わせる訪問団
西大門
西大門刑務所正門前
敷地内から正門を背に記念撮影
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