韓国・農都生協との民衆交易赤唐辛子の供給開始を前にした2002年9月29日「食をめぐって出会った日本と韓国の女性たち」と題した企画を開催しました。
子供たちの食の乱れの改善に伝統的な食文化の重要性を訴え、学校給食の現場に積極的に取り入れている日韓の学校給食関係者の交流があることを知り、11月からのとうがらし供給を前に「キムチ文化」を伝統的な乳酸醗酵文化として理解する機会とする企画でした。
通訳をお願いしているハングル講座講師康英美さんのお姉さまで、管理栄養士でもあり大学教授の康英林さんが韓国側のゲストとして登場して頂き、日本側のゲストは当時、高槻市で管理栄養士として活躍されていた橋本紀子さん。
|