原州生協
「食が変われば、世の中が変わる」 オープンしたばかりの店舗
2005年11月26日
合鴨農法で収穫されたお米と冷凍された合鴨の切り身パック。共に食べて合鴨米の完結です。
民主化闘争の最中、1985年設立された原州ハンサリム生協は、1972年設立の原州パルグム信用組合とともに原州だけではなく、国内の協同組合誕生の牽引役として現在も躍動中です。
廃油石けんが置かれています。右の袋は、薄切りしたなすびを乾燥させた品です。韓国の生協には、山の幸や野菜、海産物などの乾物の品揃いが豊富です。
ハンサリム物流事務所の一角は、設立当事はカトリック教会の施設だったとか。軍、警官と睨み合いを繰り返し、施設に逃げ込んだ……お二人の話は尽きません。この写真は事務所の暖房「練炭」。1個30円、灯油高騰の中で利用が増えているとか。勿論、生協でも供給されている。
オドゥサン統一展望台、ホァゴクボンドン生活共同体(売場見学) うり農生協、交流会、復元された清渓川