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テグ・プルンピョンファ(青い鳥)生協

2005年11月27
 


  
11月25日夜から26日朝にかけて、原州宿舎にプルンピョンファ生協理事長が表敬訪問されました。2005年4月、エスコープを訪問され交流したプルンピョンファ生協からチョウ理事長と組合員3名が原州の宿舎に訪ねられ、思わぬ交易の提案がなされてきました。
  
宿舎の一室で職員・緑川さんが準備されていた「きらりカタログ」を観ながら意見交流
   

質問されるチョウ理事長
  
有機米について説明する菊地卓大さん
  


  

韓国のお茶文化に関心を持たれていた京都・和束町お茶生産者中井さんが、生協韓国団と韓国を訪問されたのは2002年11月。当時、韓国では緑茶ブームの最中でした。

お抹茶道具を持参されていた中井さんは、訪問先でお茶を立てられ交流の話題を広げられました。その後、生協から韓国へ持参するお土産の一品として緑茶や赤ちゃん番茶を活用しておりました。

昨春、全国4箇所で開催された韓国・テグの女性陶芸家チャン・クムジョン先生の個展の会場で中井さんのお抹茶が使われていました。生協が韓国訪問の際に通訳としてお世話になっています金丙鎭先生ご夫妻がチャン先生に中井さんを紹介され、京都の茶畑まで見学に出向かれるというお付き合いが始まりました。

2005年11月、中井さん親子がチャン先生の釜を訪問された際に立ち寄られたのが韓国伝統お茶会が開催されていたプルンピョンファ生協でした。
   

チャン・クムジョンさん/2005年3月大阪韓国領事館個展会場にて
  

中井さん親子 2005年10月
  

ソウル・インサドン 2002年11月
思わぬ交易提案とは、プルンピョンファン生協から中井さんの緑茶を、交易品として分けてほしいとの申し入れでした。
   

  
1 日目  11月23日(水) 

オドゥサン統一展望台ホァゴクボンドン生活共同体(売場見学)
うり農生協、交流会、復元された清渓川

2日目  11月24日(木)  景福初等学校給食見学申采浩 シン・チェホ先生記念館
清州・カトリック農民会・研修施設
3日目  11月25日(金)  朝のコドゥミ村、農村見学、キムチづくり見学、独立記念館
原州ハンサリム生協店舗三都生協施設、交流会
4日目  11月26日(土)  共同幼稚園キムチづくり原州生協店舗
テンジャン製造農事法人宿泊施設
5日目  11月27日(日)  原州生協交流金芝河さん宅訪問     帰国
  

      
  
 
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