ウィンナークラブ
2002年2月28日
1988年泉北生協(現エスコープ)と養豚生産者近藤さんの協同出資で設立した畜産加工会社です。養豚生産者近藤保臣さんは獣医師としての知識を養豚現場で活かしています。
こだわった品種・中ヨークシャーの特製を十分に活かしたハム・ウィンナー・ベーコンが食べたい!という組合員の希望を近藤さんと実現させたのが、「株式会社 ウィンナ−クラブ」です。
加工品工程で養豚生産者近藤さんが肉質をチェックするという、他では出来ない徹底した一貫性が最大の特徴です。
http://wiener-club.com/
工場に入るまでの順路を衛生管理面の視点から説明を受けます。制服・靴・髪・手洗い最後にはエアシャワーで異物混入防止に努めます。
2階通路から工場を見学できます。この窓は工場内の温度管理徹底を図るために二重窓となっています。
ウィンナー作業工程
ウィンナーはウィンナークラブの目玉商品です。作業工程に機械はあったとしても、人の手と技術によるタイミングは欠かせません。
ウィンナークラブ工場見学後に事務所で説明してくださった安楽副社長
韓国の皆様とお別れのご挨拶 近藤用三社長
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