ホームステイ先から全員が集合するまでセンター内の見学をして頂きました。
　　

基金運営の透明性についてパクさんから質問が出ました。運営委員会と選考委員会が別の委員会組織として客観的な視点から検討を重ねている。現在のところでは問題はないと街づくり夢基金副代表和田さんから説明がされました。
　　

　　
社会福祉の仕事をしているキム・ミィヨンハさんから、福祉分野の助成はどの様な事業にされるのか‥‥‥。

街づくり夢基金の説明と質疑で1時間弱。わずかな時間でしたが、原州協同運動協議会の皆さんには興味ある基金だったようです。

団長のチェ・ジェンファから財布に残っている日本円を使ってほしいと提供されました。他の方々からも日本円の提供が行われ、基金運営委員会で韓国原州運動協議として基金拠出受理について協議していただくことにしました。