ウリノン生協 明洞・カトリック教会 2003.7.7
都市と農村が共に豊かな生活を作る運動本部
http://www.yano-system.co.jp/daichi/albums/030117-kannichi-00.html
2003年1月、趙神父・女性信者・職員総勢13名の皆様がエスコ−プで4日間に渡って、運動・物流の研修をされました。
家庭の主婦であり母親という立場で消費者運動に取り組む悩みは、韓・日共通の課題。国内自給・環境ホルモン・遺伝子組換え作物反対・伝統食の伝承など取り組む課題は共通。生活拠点の地域リ−ダ−として、国を超えた連帯意識が芽生えて当然です。
今回、農都生協訪問に際し、是非とも交流をとの強い要望が出され、急遽、飛行便変更でなんとか時間を確保。ソウル・ミョンドン観光・夜の交流・信者宅への民泊・焼肉料理交流・扇づくりと短い滞在時間の中で中身の濃い再会を果たす事ができました。
民泊に際しては、「日本の方をお泊めすることは勇気がいることでした」と素直な気持ちのご挨拶がありました。4組に別れたソウルでの民泊は、等身大のソウル生活を経験する貴重な交流となりました。
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明洞・カトリック教会前で記念撮影
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プルコギ(焼肉)料理交流
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同年代のお子さんがいるシンさん宅に民泊した和田姉妹
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